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2007年12月14日

'08 Spring&Summer IMPORT

こんにちわ。

第5回目のyama's fashion dialy
今回は、引き続きO:vidでお取り扱いするブランド
来期のテーマをお届け致します。

今回は、「'08 Spring&Summer IMPORT」と題しまして、
IMPORTブランドを一挙に特集します。
ブランドごと、ユニークなテーマが目立っており、
個性の強い作品が数多くありますので、1つずつに
クローズアップしてご紹介して行きます。

KRIS VAN ASSCHE
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来期から、新しくDior HOMME
アーティスティック・ディレクターに就任したKRIS VAN ASSCHE
そんな彼が、今回提示したテーマは、「Souvenirsお土産)」。
写真家オーギュスト・サンダーが写した、労働者の写真に
強いインスピレーションを受け、コレクションに落とし込みました。

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左右非対称袖丈のアンバランスさ
体型とのミスマッチ等、当時の労働者
不完全なディテール使いからヒントを得ました。
ベスト小さすぎたりシャツ大きすぎたり
ジャケットの袖丈短かったりと、完璧な着こなしが
出来ない方たちが、目一杯お洒落を楽しんだ様子
余す所無く再現されています。

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そんな労働者が大切にしてきた洋服を、
KRIS VAN ASSCHEは、小物使い
上品に仕上げました。
ハットボウタイマスタード色のパンツ等、
あえて曲がっていたり極端に小さかったりと、
独自のアイディアを盛り込んでいます。

RAF BY RAF SIMONS
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JIL SANDERデザイナーも兼任するRAF SIMONS
届けるテーマは、「マテリアルワールド」。
RAF SIMONSは、インターネットの普及により、
情報の価値が低くなっていると考えました。
この様な時代だからこそ、コンピューターの前から離れ、
外に出掛けて自らの五感リアルな情報に触れよう
という意味合いが込められています。

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外に出掛けるという意味合いで、大き目のバックパックや、
ボリューミーなハーフパンツ等、アイテム使いにより
アウトドアテイストが主体となっております。
そこにヴィヴィッドなカラーや、光沢感のある素材
使用することで、洗練されたシルエットで、モードの要素を
取り込んでいます。スポーティーであり、モードでもある
スタイルは、絶妙なバランスを保ち、クオリティの高い
作品
となっております。
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また、丈の長いトップスや、サングラススニーカー
デザイン性の強いアイテムを使っているので、深い
印象
を受ける作品です。
RAF SIMONSもまた、地球環境温暖化)に対し
意識を持って製作したことが、このスタイルから伺えます。

来期は、サイズ感の違いを楽しむスタイルや、
スポーティーとモードをミックスさせたコーディネート
取り入れてみてはいかがでしょうか?

来期の商品の予約会スタート致しましたので、
是非店頭に遊びに来てください。

次回は、「08' Spring&Summer green」について特集致します。


2007年12月04日

'08 Spring&Summer N.Hoolywood

こんにちわ。

今回で第4回目のyama's fashion dialy
前回の特集では、来期のトレンドについて取り上げましたので、
今回から4週に渡り、O:vidでお取扱するブランドの来期の
テーマ
をお届け致します。

今回は、「'08 Spring&Summer N.Hoolywood」の特集です。
期待されている方も多いと思います。毎シーズン違うテーマで
送り出される商品は、どれもテーマがしっかり落とし込まれ、
魅力ある物だけに、目が離せないブランドの1つです。
それでは、来期のN.Hoolywoodは、どの様なテーマの元に
成り立っているかをお伝え致します。


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N.Hollywood
デザイナーの尾花大輔氏が手掛けるドメスティックブランド。
古着屋で、リメイクやオリジナルの企画・販売を経て、その経験を
軸にし、2000年にMISTER HOLLYWOOD(ミスターハリウッド/会社名)を
スタートしました。古着やドレッシーな服、アンダーウエアまで幅広く
手掛けており、幅広い客層から支持を得ています。
毎シーズンごとに、テーマを持って製作しており、毎年多くの
ファンを魅了しています。


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来期のテーマは、「AFTER SPUTNIK」(アフタースプートニク)。
スプートニクとは、旧ソ連がはじめて打ち上げた人工衛星の名前を
指しており、来期は人工衛星打ち上げ等に関わる人物を連想させる
テーマとなっております。

1969年7月20日、ソビエトが人類初の人工衛星の打ち上げに
成功し、その当時、その快挙を世界中が映像を通し見守りました。
しかし、その後に陰謀論が唱えられたことにより、本当に
人類は月面に到着出来たのか
それとも地球外生命の存在に
気付いてしまったが故に隠蔽してしまったのだろうか?
という
疑問が持ち上がりました。

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photo / Sputnik2号
この内容を踏まえ、N.Hoolywoodが思い描く、月面着陸するまでの
プロセスを、デザインとして服に落とし込みました。
また、宇宙計画といえば、パイロットの活躍が注目されがちですが、
そのパイロットを支えたオペレーターメカニックなど、裏方の
人物
との関係性も表現されています。

この様に、来期は、宇宙宇宙計画にまつわるイメージが
沸いてきます。それでは、このテーマの落とし込まれた物を
少しご紹介して行きます。

・印象が強いパイロット
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素材だけではなく、メッセージ入りのトップスセットアップ
シューズ等、イメージがしっかりと落とし込まれています。
全身を写真の様にコーディネート、又は部分的にアイテム
取り入れてアクセントに使用するコーディネートと、日常着としても
使い回せる仕様となっております。

左下の写真ですと、パンツジップが付いており、
取り外す事でハーフパンツにもなります。取り外す事により、
ブーツとの合わせもできる大変凝った作りとなっております。
また、ジャケットアーム部分がグローブの様になっており、
取り外し可能ですので、気分に合わせてお使い頂けます。

・影で支えたオペレーターメカニック
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こちらも、パイロットと同様、素材の他に、
柄物が多く見られました。
アーガイルを引き伸ばした様な国旗が基調のと、
一風変わった模様となっております。
アイテムも、左下の羽織りで使われているカーディガンも、
ボタンダブルとなっておりますが、この形の羽織りは、
他のブランドも出しているので注目になる予感が致します。

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最後に、上下セットアップではなく、初めから繋がっているつなぎ
プリントTシャツワークキャップ等、
インパクト溢れるアイテムが目白押しとなっております。

来期は、N.Hoolywoodアイテムで、宇宙イメージされた服
コーディネート、又はどこかに1つ取り入れた着回しを楽しんで
みてはいかがでしょうか?

来期の商品の予約会が、今月の中旬からスタート致しますので、
是非店頭に遊びに来てください。

次回は、「08' Spring&Summer IMPORT」について特集致します。


2007年11月24日

来期のトレンド

こんにちは。

第3回目になりますyama's fashion diary
今回は「来期のトレンド」の特集をお送り致します。

皆様もご存知の様に、パリコレクションミラノコレクション
東京コレクション等ございますが、来期(2008年春夏)は
どの様なカラーアイテム等がトレンドとなって行くのかを
お伝えして行きます。

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Photo / RAF BY RAF SIMONS

2008年の春夏は、素材カラーなどが、大まかに
変わっているブランドが多数見受けられました。
来年からは、ひょっとすると、今までとは全く違う素材
カラーアイテムを違和感無く着て、町に出るという
事が当たり前になりそうなショーもありました。
今まで苦手だった方多い柄のシャツや、落ち着いた色を
好む方でも、少し変わった自分に出会うことが出来そうな、
アイテムに巡り合うかもしれません。
この様に、来期は革命的なシーズンになる予感がします。

それでは、どこが変わっていくのかを掘り下げてお伝え致します。

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Photo / KRIS VAN ASSCHE

パリ・ミラノコレクション
パリ・ミラノでのコレクションにて、各ブランドでも
テーマやコンセプトを持ってお届けしていると思いますが、
そこで重なる部分や、トレンドになると思う項目が
ございましたのでご紹介して行きます。

レイヤードスタイル
いわゆる「重ね着」です。
日常でも取り入れられている重ね着ですが、今までと
どこが違うかというと、「素材」にあります。
どの様な素材を使っているかというと、来期は、
薄いナイロン繊細なシルク滑らかなニット等
軽量であり透明感のある素材を丈の違うアイテム
揃えて着るのがトレンドとなりそうです。
軽量透明感のある素材を使うことにより、軽さを失わず、
重量感を感じさせないスタイルがランウェイでも多く見られました。
カラーは、全体を淡い色で統一、その中でアクセントとして
ヴィヴィッドな差し色を使用するブランドが目に付きました。

ショールカラー
定番のアイテムとして欠かせないJKT
そのJKTのカラー)が、ショールカラーと呼ばれる
型のJKTが今回、多くのブランドから発表されています。
それでは,ショールカラーとは一体何なのか。ご説明致します。
ショールカラー
へちま状に細長く折りかえっている、曲線的な一枚の襟。
肩掛けを羽織った様なデザインでタキシードによく使われている
襟の形で、ドレッシーな印象のアイテムですが、もっとデイリー
着て行こうという提案をしており、ランウェイでは
Tシャツビーチサンダル等と合わせ、カジュアルなアイテムとの
コーディネートとでもを違和感無く着用出来る事を表す
ブランド多く、大変面白いスタイルとなっております。

パジャマ
今の時代、パジャマで外を歩く事など、殆ど皆無だと
思いますが、いくつかのブランドは、このパジャマ
用いたスタイルを発表しました。
上海には、パジャマでそのまま町に出るという「パジャマ文化
があるようで、その文化を落とし込んだ作品が少なからず
見られました。
渋い花柄シワ加工シルクやサテン等のパンツなど、
外でも着られる「洋服」として落とし込んでいるので、
来期の夏にはパジャマをおしゃれに取り込んでみては
いかがでしょうか。

素材
前にも記した通り、素材軽量化が進んでいます。
ナイロンビニール等の化繊素材、独特の輝きを持つ
メタリック、爽やかな蛍光色との組み合わせが多数見られました。
あまりの軽さに着ている事を忘れる位の素材は、それらを
何重にも重ねたスタイリングが来期の春夏物に取り入れられて
いますが、レイヤードとして使用せずとも、一枚でその存在感を
主張するアイテムが多数発表されていました。

これは、各ブランドのデザイナーが、地球温暖化という
社会問題に対する意識を持って製作している事を示しています。

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Photo / N.Hoolywood

カラー
来期は、エレガントフェミニン(女性らしいさま)な要素が
加えられた、モダンなマスキュリンスタイルが目立った。
全シーズンに比べ、色使いは鮮やかになり、蛍光色ではっきりと
主張され際立ちが見られた。
オレンジイエローグリーンレッドパープル等、
弾けた色使いが増えたことにより、組み合わせ方も重要に
なるが、コーディネートの幅が広がる提案を示すブランドが
増え、素材だけでなく、カラーの行方も面白くなってきている。

レディースでも、カラー柄物を取り入れるブランドも多く、
アクセサリーに自然をモチーフにした物、柔らかい素材
着心地も良い物、ドレススタイルを崩して着る着方等が挙げられ、
男女共に共通している部分もあるので、注目してみては
いかがでしょうか。

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Photo / N.Hoolywood


東京コレクション
打って変わって東京コレクションも負けてはおりません。
前シーズンでは、黒色が基調となっていましたが、来期は
パリ・ミラノコレクションに負けず劣らず明るめ
カラーを使ったブランドも多数出ています。

アニメ音楽等のヤングカルチャーから生まれた、
東京スタイルと呼ばれる、東京という街を客観視して製作された
スタイルも生まれました。これは、サンリオセーラームーン等の
ファンシーなイメージを取り入れた物、「きも可愛い」をアフリカ
調民族
のスタイルに落とし込んだスタイル、ゴスロリ等、東京日本
ならではのファッションとしたコレクションが生まれました。
国内の優れた技術を生かし、陶器の志野焼の素朴な質感
素材で表現したデザイン、工業技術を利用した無縫製ニット
タトゥー模様を施したエスニックスーツ等、日本の文化技術
盛り込んでランウェイに登場するブランドが目に付きました。

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パリミラノ東京のコレクションについてご説明致しましたが、
この3つの都市で行われたショーでも、共通する部分
数多く存在することがおわかりだと思います。
来期は、いつもより鮮やかな色合いを取り入れたり、
柄物のアイテムを身に着けてお出かけしてみてはいかがでしょうか?

来期の08Spring&Summer商品の入荷が、
来年1月中旬となっておりますので、皆様楽しみに待っていて下さい。

次回は、「'08 Spring&Summer N.Hoolywood」について特集致します。

2007年11月18日

季節モノ、冬服の洗濯方法

こんにちわ。

今回で第2回となるyama's fashion diary
今回は「季節モノ、冬物の洗濯方法」について特集致します。

冬物の洋服は、デリケートな素材を使っている物が多いので、
本日は、冬物の洗濯方法をクローズアップしてお伝えいたします。

冬物の洋服に多いのは、保温効果撥水効果を持つ物が多く、
夏物同様に洗濯していると、痛み縮み効果の低下は避けられません。
さらに冬物は、夏物より価格帯も高めで、無理に洗濯をすれば、
すぐに痛み・伸びが予想され、大変もったいない。
良い質を使っている物は、こまめにお手入れ等していかないと、
愛用できる期間も短くなってしまいます。
毎回クリーニングへ出すにしろ、安心はできても出費というリスクがあります。
そこで今回は、長く愛用していきたい冬服をこれからどの様に
お手入れ・洗濯すれば、長持ちするかをご紹介致します。

まず初めに、重要な洗濯表示
洋服の洗濯表示は、洋服の内側や縫代にタグとして
付いているのはご存知だと思いますので、是非確認してください。
洗濯表示の注意点として、例を挙げると「ドライクリーニングができる。」
なっている場合、「ドライクリーニングのみできる」訳ではなく、
してもよい」、「するのがよい」の意味合いですので、表記を基本の
目安として、自分で洗濯が可能かを照らし合わせながら判断します。

次に、洗濯方法です。
ニット素材

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ニット素材は、セーターカーディガン等、幅広いアイテムに
用いられており、これからの時期は着用頻度も高くなります。
ですが、ニット素材デリケートな繊維。洗い方一つで
すぐに縮み痛み毛玉等の障害が出てくる素材ですので、
今回はなぜ縮み痛みができるのか、洗濯はどの様に
すればよいのかご説明いたします。

そもそも縮む理由として、ニットの繊維はスケールと呼ばれる
うろこ状のもので出来ており、このスケールが水に濡れると
絡み合ってしまい、この状態のまま動かすことで絡み合った状態が解けず、
縮みになりますので気をつけましょう。

縮まない、痛ませない洗い方は、押し洗いです。
バケツや桶に、中性洗剤とぬるま湯(30℃以下)で洗濯液を作る。
ニットを一枚ずつ畳み、洗濯ネットにいれ、①の液に5分程度浸ける。
優しく押す様に洗う。(40回程度。叩いたり、強く押すと縮みの原因になります。)
30秒程度脱水する。
綺麗なぬるま湯に、柔軟剤を入れ、2分程度浸ける。
30秒程度脱水。

干し方は、平干しが理想。ハンガー等で干すと、伸縮性があるニットは水分の
重さで伸びてしまいます。スノコ専用の干し台で干すと良いでしょう。

押し洗いの他に、カシミアアンゴラ刺繍ラメがある物等、
ドライマーク表記のものは、浸け洗いの方法があります。

押し洗いを、押さずに浸けておく方法です。
時間は10分程度、長く浸けておくと色落ち痛みの原因になります。

コート

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基本的には、タグを見るとコットンナイロン等、
洗えない素材では無いものがほとんどなので、ニット同様
押し洗いで洗います。
ただ、生地が厚めであるので、すばやくしっかり洗うのがコツです。

ダウンJKT・ベスト

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前回もこちらで取り上げたダウン素材
ダウン素材は、洗濯すると羽毛の持つ重要な油分を落としてしまい
保温効果が低下する可能性があります。表面も撥水効果も低下するので
シーズン終了後、汚れがひどい時のみの洗濯がお勧めです。

ダウン素材も、押し洗いで洗います。
洗う前に袖口をぬるま湯で溶かした中性洗剤で、
スポンジ等使い、ブラッシングをする要領で汚れを落とします。
ニット素材同様①~⑤で洗います。

干し方は、風通しが良い場所でスノコ等で平干しがお勧めです。
ハンガーに掛けてしまうと、ダウンの詰まりが均等にならず
型崩れの原因になります。ある程度乾いたら、ダウンをほぐし
均等にして、完全に乾くのを待ちましょう
長時間の干し時間がないと、ダウンは乾きません

レザー・ファー

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基本的に水洗いは出来ませんが、お手入れをしっかりするだけで
長く使用できます。

お手入れ方は拭き洗い
手洗い用の濃度に薄めた中性洗剤を、柔らかい布につける。
軽く絞り、全体をよく拭きあげる。
水で絞った布で、洗剤が残らないように拭き取る。
乾いた布で、水分を拭き取る。

干し方は、陰干しにする。日光に当たると、変色変形
恐れがあるので、風通しの良い日陰で干しましょう。

また、リアルファーの場合は、水洗い等が不可であり、
デリケートな素材なので、ブラッシング程度しか出来ません。
洗濯する場合は、毛皮専門のクリーニング店に持って行くことをお勧めします。


洋服は毎日着る物。確かに、洗濯機でも面倒な洗濯ですが、
洋服にも寿命があります。
大切な服を長く着て頂くために、正しい洗濯方法を
知ることで、おしゃれを楽しんではいかがでしょうか?

次回は
来期のトレンド」をお伝えいたします。

2007年11月06日

Down JKT

本日より、ファッションに関する様々な事柄を僕、山口が
yama's fashion diaryとしてお伝えして行こうと思います。

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第1回目は、「Down JKT」について特集です。
この季節北海道では特に、必要になってくるのがアウターですが、その中でも
今回は、Down JKTにフォーカスしてお送り致します。

最初に、一般的なDown JKTの定義とは?
簡単にご説明致します。

≪Down JKT≫
羽毛を使った防寒着、作業着。ダウンとは、ガチョウやアヒルの胸の産毛を意味しています。
ナイロン生地をキルティング加工し、内部に羽毛を詰めたもの。
羽毛の持つ保温性、汗を外へ放出する性質を持ち合わせているものがダウンジャケットです。

そこで、皆さん、Down JKTの歴史についてはご存知でしょうか?
現在はアウトドア以外のフィールドでも定番アウターとして着用されるようになった
Down JKT。以前はどのようだったのかを調べてみました。

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Down JKTのルーツは
スカイライナー」という、ひし形のキルティングに中綿をつめたJKTから始まりました。
スカイライナー」の生み親が、エディー・バウアー
ダウンといえばエディー・バウアーと言っても過言ではなく、自身の名を使い、
アウトドアやタウンユースでも需要のあるブランドとなっています。
そのエディー・バウアーが、なぜスカイライナーを作ったか、ご紹介致します。
 
1930年代初頭の真冬、エディーが友人とシアトル北西のオリンピック国立公園に
釣りに出かけた際、帰宅中にとてつもない霙が降り、寒さ、疲労、眠気で
身動きが取れなくなる事態に…。
エディーは危険を感じ、空に向け銃を撃ち、他人に知らせました。
凍死寸前の末、仲間に助けられたエディーは、この経験を通して、
Down JKT」の開発を始めました。
開発中は、日露戦争中、兵隊だった叔父が「羽毛は優れた保温効果を持つ」という
言葉をヒントに、羽毛の使用を決断、開発は進み、羽毛を平均的に固定させるために
試行錯誤し、結果、菱形の状態でキルティングすることで中綿を固定することに成功、
こうして「スカイライナー」を見事、世に送り出すこととなりました。
現在、Down JKTが世に出回るようになったのは、
エディー・バウアーが凍死しかけたことが切欠だったのです。
同時に、日本では何時頃から普及したかといいますと、70年代半ばに、
アウトドアファッション、スポーツファッションを日常着として着る若者が増え、
そこから様々な用途、デザインが研究され、現在に至る訳です。
ちなみに最近では、素材に光沢感のあるDown JKTが、
非常に良く目立ちますが、これは羽毛が小さな隙間から出て行ってしまう性質から、
ナイロンの織り目から羽毛が出て行かないよう、熱で加工されております。
加工法は素材に高熱のローラーをかけるというもので、
熱で延ばすことで表面に光沢感がでるのです。
独特のレトロ感と、羽毛が出て行かない加工、非常にお勧めです。

このような経緯から、現在のDown JKTが生まれました。
O:vidでも、各ブランド、様々なデザインのDown JKTをお取り扱いしておりますので、
是非お立ち寄りください。

次回は
「季節モノ、冬服の洗濯方法」をお伝え致します。


O:vid

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